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               付録(番外編)

油圧ショベルに興味のある方へ

油圧ショベルが日本に登場したのは、フランスの建設機械メーカーであるシカム社より、三菱重工業(現:キャタピラー  ジャパン)が技術導入して1961年、日本初の製造が始まりました。                                  当時、ブルトーザーで日本の建機の主導権を握っていた、小松製作所、三菱重工の2大企業に対抗する建設機械メーカーが生き残り戦略として選んだ1つが、油圧ショベルと、その「ショベル応用製品」でした。                              日立建機と共に油圧ショベル応用製品に力を注いだのが、油谷重工(現:コペルコ建機)で、油圧ショベル応用製品は、この2社か゛競いリードしてきた歴史でもあります。このHPでは日立建機についてですが、コベルコ建機も同じような歴史があると思います。                                                                                                                  ,


2002年以降は、後輩が別の形で「油圧ショベル応用製品」を語ります。



油圧ショベル応用製品カタログ

 

 

土木工事       解体工事     林業作業

                                 海事浚渫作業     金属、自動車リサイクル作業

 


油圧ショベル応用製品トピックス

 

    双腕ショベル

 


機械式ショベルが「油圧ショベル」の母